前回Windows編と言うことでDUALSHOCK 4との接続方法を書きましたが、Windows 7の画面でしたので、Windows 8.1の接続方法を記ます。違いはペアリング方法ぐらいです。
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目次
Bluetooth接続の手順
1.InputMapperをダウンロード。
2.InputMapperをインストール。
3.DUALSHOCK4をPCとペアリングしてデバイスを追加。
4.InpurMapperを起動して無線で楽しく遊ぶ。
画像つき詳細
1.InputMapperをダウンロード
まずは公式サイトからInputMapperをダウンロードしましょう。下記よりウェブサイトに飛びます。
左側に見える『Download』をクリックします。
するとダウンロードページに飛ぶので、Downloadと書かれたボタンを押します。
ライセンスについてOKならば、チェックボックスにチェックを入れてダウンロードを開始します。
2.InputMapperのインストール
先ほどダウンロードしたInputMapperをインストールします。
本体を使う前に、必要なプログラムを自動で探してくれます。Nextを押して次へ進みます。
買ったばかりのWindows 8.1でインストールしてみたところ、必要なものはDirextX End-User Runtimeぐらいでした。
Bingバーが不要ならチェックを外しましょう。
すべての必要なソフトがインストールされるとInputMapperのインストールです。ライセンス規約を承諾してインストールを開始します。
途中Bluece Jamesのソフトウェアを信頼しますか?と出てきますが、ここは信用してあげましょう。心配な方はネットから隔離されたゲーム専用機等でのインストールをおすすめします。
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3.DUALSHOCK4をPCをペアリング
Windows 7と違うのはこのペアリングのところです。DUALSHOCK 4のShareボタンとPSボタンを同時押しして、ペアリングモードに入ります。あとはBluetoothの設定からペアリングボタンを押すだけです。簡単です。
4.InputMapperを起動して楽しく遊ぶ
接続後InputMapperを立ち上げると、このように接続されたDUALSHOCK 4を確認できます。
おすすめの設定は、左アナログボタンか右アナログボタンをPCマウス代わりにする設定です。
設定するとこんな感じです。
そのままだとカーソルが敏感すぎておかしな挙動をするので、Axis TuningというところでSensitivityとDeadzoneをそれぞれ20%と5%ぐらいに設定するとマウスのように動かせます。
接続トラブルはWindows 7での接続を書いた記事が参考になるかもしれません。
WindowsでPlay Station 4のコントローラーdualshock 4をbluetooth接続する方法 - がじぇぶ GADGETY BLOG
それでは素敵なゲームパッドライフをお送り下さい
apt-x対応のclass1ドングルや、マルチプレイヤーにもう一台Dualshock 4を持っていてもいいかなと思いました。
BluetoothスタックがMicorosoftではなくCSRのものだったりするとうまく機能しない場合があるようです。Bluesoleilだとだめでした。そういう場合はやっぱり8bitdoのBluetoothゲームパッドが選択肢になります。