こんなものを商品と一緒に梱包するAsusに不信感を覚えますが、良いネタを提供してくれたということで責める相手を朝日新聞さんに変えましょう。

前回の話:

ASUS TransBook T90CHIをアウトレットで購入→翌日に到着 - がじぇぶ GADGETY BLOG

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6月23日は慰霊の日

 広島にとっての8月6日と同じように、沖縄では6月23日の慰霊の日に戦没者を大々的に弔います。戦没者供養という側面だけでなく、これでもか、これでもかというぐらい国や日本軍の悪口を宣伝して反戦、自虐、反本土の思想を植えつけていくのです。

 事実に基づくことならいいのですが、慰安婦報道のようにあからさまな作り話であったり、故意にミスリードしようとするものがたくさんあるので厄介なのです。

 銃剣のブルドーザーの嘘なんて題名で訴えたこともありますが、何せ敏感なテーマなのでいきなり沖縄の人を前にして「嘘つくな!」なんてことは大きな声でいえないんですよね。

県民の4人に1人が犠牲のトリックと犠牲者12万人の嘘

沖縄戦の沖縄県人戦没者数に疑問あり

 沖縄の人や朝日新聞の主張する『県民』という言葉には実は大きなトリックがあって、当時沖縄にいた本土出身の軍人もたくさん含まれています。『県民』といえば誰しもが『沖縄出身の沖縄人』を頭が勝手に想像していますが、実はそうではないということを知っておいて下さい。

 12万人と言われる犠牲者の中に本土出身の軍人6万5千人がいて沖縄県民のため、本土防衛のため必死に戦った人がいることを本土の人は覚えておかなければなりません。

 そのように立派に戦い抜いた戦没者を嘲笑うかのように年金欲しさに無理やり戦死したような事実をつくりあげて『平和の礎』に名前を連ねている沖縄人がいることを知っておいてほしいと思います。

『平和の礎』の刻銘者数は沖縄出身者が149193人県外出身者が77166人です。まるで地上戦で15万人のウチナンチュが亡くなったようなモニュメントですが、刻銘者の選抜に大きな違いがあります。

沖縄県出身者は、昭和6年9月18日の満州事変から、昭和20年9月7日、南西諸島日本軍が米軍との降伏調印後、おおむね1年以内に戦争が主な原因で亡くなられた方々」

沖縄県出身者以外の方々は、昭和19年3月22日沖縄守備軍第32軍創設から昭和20年9月7日以降おおむね1年以内に亡くなられた方々」

 全く違うんです。ウチナンチュも自分達で調べたり、それを教えてくれるような反対勢力もないので知るすべがありません。すっかり信じきってしまって本土との溝は深まるばかりなんです。

 それをおもしろがってずっと続ける朝日新聞や沖縄の二大新聞社に向かって私も百田氏のような度胸のある一言がいいたいです(彼はこそこそいって後からリークされたからちょっと違うか)。

 戦没者の数も、昭和19年の県民の総数と戦後の住民の数の差であって、これが戦没者とイコールの関係にあるかは私みたいな数学バカでもわかります。

話はAsusに戻って

 Asusのカスタマーサービスが悪いとよく見ますが、実際そうです。しかし、これはAsusがわけのわからない人材を日本のサービスに使っているからだと睨んでいます。

 Asusは日本での人脈、人材が欠乏しているのではないでしょうか。生半可に日本語が堪能な台湾人がたくさんいるため、そのまま日本で働かせるケースや、人材がいなくて仕方なくパートレベルにもみたない人材をサービスにおいているケースがみられます。

 前者は日本人への対応が全く不十分だし、後者はとんちんかんなアドバイスをしてきます。

 今回の発送をみてもお分かりの通り、技術的なことはおろか、社会人としても未成熟な人間がかかわっていることは明らかです。

 すごい製品をつくっているのに、日本であまり扱いがよくないのはAsus本部がこのような体制を日本でいつまでも続けているからでしょう。

 カスタマーサービスが必要なくても一人で解決できるような自作PCユーザーからは信頼のあるAsusがAmazonのようなPC知識の希薄な一般ユーザーが集まる市場で厳しい評価を受けるのはこのような背景があるように思われます。

 このことに台湾本部の人間が早く気づき、抜本的なサービス体制の見直しを図ってくれることを期待しています。

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