ちょうど4年前ELECOM製のLBT-SPP310AVBKについて記事を書いたのですが、時代とともにBluetoothスピーカーがものすごくパワーアップしていますね。 LBT-SPP310AVシリーズは当時3wのスピーカーを2基搭載して合計6wのBluetoothスピーカーでしたが、このTronsmart Element T6 Plusは20Wスピーカーを2基搭載し、合計40Wのパワフルサウンドを鳴り響かせます。しかも防水仕様でモバイルバッテリー機能までついているので、夏のビーチやキャンプなど屋内外どこでも活躍しそうなスピーカーです。
これに対抗できるミニBluetoothスピーカーといえばBoseのSoundLink Mini IIなどが思い浮かびますが、15000円以上(ちなみに私は25000円で購入しました。)するのでかなり高価です。Tronsmart Element T6 Plusならその価格なんと$79.99、そして今回geekbuyingでは特別クーポン【ZMZUAYOV】を使って32GBのmicroSDカード+キャリングケースもつけて$69.99でセール中です。
アウトドア派には嬉しいTronsmart T6 Plus + Car Charger + 64GB microSDバージョンもあり、クーポンコード【YIXEMUCB】を使って同じく$69.99で限定50台販売中です。
5月15日現在日本のAmazonではまだ販売開始をしていないようですが、geekbuyingで購入できるこちらの製品は技適つきでした!Tronsmartはすでに日本でもおなじみで、技適には標準で対応しているようです。
目次
2つあればトゥルーステレオサウンドも実現T6 Plus の魅力
40Wの迫力サウンドと快適操作
デュアルパッシブラジエータによる迫力サウンドで重低音もドンドコ響かせます、
Bluetoothスピーカーの中には物理ボタンのないタッチボダンだけというのもありますが、こちらは音量をクルクル回して調整したり、上部のボタンを押すことでコルトナさんなどのスマートスピーカーとも連動できます。
IPX6防水仕様でアウトドア用途でも安心
IPX6の防水仕様なので「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」という安心のアウトドア仕様です。
庭先においてパーティーのBGMにしたり、花の水やり中や洗車中でもお気に入りの音楽と一緒に楽しく過ごせますね。
曲調に合わせたイコライザー機能搭載
ヴォーカル優先や重低音優先など標準でイコライザーが備わっているためボタン一つで違った雰囲気を楽しめます。
最新のBluetooth 5.0対応、スマホへの充電などモバイルバッテリーとしても使える
最新のBluetootu規格ver5.0に対応し安定したワイヤレス環境を提供してくれます。
大容量バッテリーと搭載した本体を活かしてモバイルバッテリーとしても機能します。ビーチや山で充電が難しいときもTronsmart Element T6 Plusがあれば充電可能なので慌てる必要がありません。
Tronsmart Element T6 Plus自身は15時間連続再生可能な超タフなやつです。
True Wireless Stereoに対応
2台のTronsmart Element T6 Plusを用意すればよりリアルなステレオサウンドを実現するTrue Wireless Stereoを楽しめます。Apple製品のHomePodでTrue Wireless Stereoを実現させようとするとコストが半端ないですが、Tronsmart Element T6 Plusならお安く実現させることが可能です。
もちろん1台でも40Wというパワーがあれば十分な音量を出せるので、音楽鑑賞用ではなくBGMとして流しっぱなしにするのであれば1台でも十分です。
インターフェースも豊富
BluetoothスピーカーとしてスマートフォンやPCと接続するだけではありません。スピーカーと直接有線接続ができるAUXやmicroSDでスタンドアローン再生など自由度が高いのも特徴の一つ。
Boseの高価格なSoundLink Mini IIでもここまでの機能は持ち合わせていません。充電方式も最新のUSB Type-Cケーブルを使った充電なので今後長く使えそうです。
Tronsmart Element T6 Plusが届いたので早速使ってみた
geekbuyingから届いたTronsmart Element T6 Plusさん、結構ずっしりしていて「パソコンでも届いたかな?」って思ったんですけどTronsmart Element T6 Plusでした(笑)
欧米や日本でも支持されているメーカーだけ合って梱包もしっかりしていますね。正直梱包の出来栄えでAmazonの中華製品とかの質も大体わかりますよね。
前回のxiaomiのスマートバンドでもびっくりしましたが、最近の中国製品は普通に技適を取得してきています。
早速簡単にエージングを行って2.5万円で購入したSoundlink Miniと聴き比べて見ます。
並べてみると一回り大きいのがわかります。
このボタンがマルチファンクション機能を担っています。
後方部には各種インターフェイスと操作ボタンがまとまっています。
Boseは底面のゴムをめくらないとわからないんですが、Tronsmart Element T6 Plusはすぐにわかるところに技適表示が見えます。
縦置きにするとフットプリントは逆にTronsmart Element T6 Plusの方が小さいので、置く場所によってはTronsmart Element T6 Plusの方がかさ張らないです。
ペアリングは簡単でコチラの電源ボタンを押すだけ。初回起動時は電源オンと同時にペアリングモードになっていました。
一度ペアリングをすませるとその後自動で接続されます。
世界中で売れているようで、しっかり日本語の説明も入っています。
ASMR録音でしっかり撮影されたこちらの動画で音を聴くことができます。好みの問題だと思いますが、重低音が強調されたBoseの方が落ち着いていると感じるぐらい、Tronsmart Element T6 Plusのウーファーが激しいです(笑)
ヒップホップとか洋楽、Kpop好きならぴったりくるスピーカーだと思います。ヴォーカルモードなら落ち着いた感じで歌謡曲なども流しっぱなしにできますし、PCならより細かい調整を自分でできるのでこれで69.99ドルなら大満足ですよ!Bose高すぎます!生臭Bose!
Boseの方は2.5万円という価格が、プラシーボ効果により実力以上の音に聴こえているという自覚があります・・・だって1万円もしないスピーカーに負けたくないじゃないですか(ノД`)シクシク
底面のウーファー部分に10円玉を置いてみましたが・・・は、はげしい。これが40Wのパワーですよ。間違っても体のへんなところにあてたりしてはいけません(汗)
今なら各50台限定でmicroSDなどオプション品つきで$69.99
Tronsmart T6 Plus + Car Charger + 64GB microSDモデルはセールで83.99ドルになっていますが、さらにクーポンを使えば限定数50台ながら69.99ドルで購入可能です。キャンプ先などで充電がなくなっても車で充電ができるカーチャージャーがあればバッチリですね。64GBのmicroSDカードと一緒でこの価格は素晴らしいです。
より手軽に持ち運ぶために、キャリングケースとセットのモデルもあります。その他完全ワイヤレスイヤホンとのセットなどもあるので下記にまとめておきます。
これからの季節にぴったりな商品だと思うので、興味のあるひとは是非紹介ページをのぞいてみてください。