SurfaceやiPad、Nexus、ASUS VivoTab Note 8、本格的な仕事ならMacbookと結局どれも手元に置いておかないと落ち着きません。サッと取り出せて、スッと収納できるカバンはいつも探し求めています。
ふと通りがかったかばん屋で見つけてしまった・・・
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有名なブランドなのかはわかりませんが、ISHUTALというブランドのバックパックを発見してしまいました。四角い形のリュックタイプのカバンで中にものを詰め込んでいなくてもその形をキープしています。シャレオツです。これをきっかけに収まりかけていたカバン熱が再発してしまいました。
今は『TIMBUK2 フェニックス』というカバンを愛用しています。かなり気に入って使用していますが、いくつか不満もあります。
・中央のバックルが底から伸びていてめちゃ邪魔(致命的)。
・メイン空間をジッパー等できちんと閉めれない。
・PCルームのジッパーがバッグの頂点で閉まる(雨が心配)。
と、まぁそこまで多くの不満はないのですが、やっぱり理想を求めてしまいます。
じゃあ理想のカバンは何なのよ?
理想のカバンは『小学生のランドセル型』や、園児などが遠足に持っていくタイプの四角い形のリュック(バックパック)が理想です。絶対に外せないポイントとして
・しっかりしているが、軽いこと。
・両脇にペットボトルを入れられるぐらいのポケットがあること。
・メイン気室へ容易にアクセスできること。
・サイドからもメインルームへアクセスできること。
・防水対策がしっかりされていること。
・(固定用のベルト調節があること)
たまに、デジタル一眼を持ち運ぶことや、急な雨やバイク通勤等も考えて少しぐらいの雨ではびくともしないつくりであることはとても重要です。容量は30Lぐらいが普段使いにちょうど良いと感じます。気室の分かれている、登山用のリュックなどはカメラを別々に収納できて理想にすごく近いのですが、丸いフォルムや大きさが少し普段使いから外れてしまいます。
これまで失敗したカバン
ネットを徘徊してついにたどり着いたと思った究極のカバン、そう思ってポチってしまったカバンも用途に合わず失敗したことがあります。Lowproのビデオパックは自分の荷物が元々の構造に合えばバッチリなのですが、撮影道具以外にも書類を持ち運びたいとなると、私には会わない商品でした。中を1気室や2気室に自分で変更可能なら良かったのですが、それができません。
もう一つ厄介なのはクッションがしっかり作られすぎて重いのと、カクカク感が不自然でダンボールを背負っているような感覚でとてもカフェとか通勤用には無理だと思いました。
それから、すごーーーくおしかったのはBurtonのフォーカスパックです。もうこれはほぼ完璧!機能的には満点です。でも普段使いには今一歩。まぁ、そりゃそうです、普段使いを想定してないんですから・・・。でもLowpro買うなら最初からこれを買っておけば良かったと後悔してます。
背負ったまま、後をガバーッと開いてカメラにアクセスできます。別にレンズがいらなければ、カメラを一台上部のサブ気室へ入れておけば、スッと取り出してパシャリとできます。
そんなBurton君ですが、肝心なメインルームへのアクセスが難しい!書類一枚出すのに背中部分をガバーッと開けて出すのはちょっと・・・。
スクエアリュックで検索すると
今まで「ないな。ないな。」と思っていたら、肝心なキーワードがわかっていなかったみたいで「スクエア タブレット リュック」なんてキーワードで検索すると結構楽しそうな商品が見つかりました。開くPCバッグのような革命的なバックパックがほしいのですが、今もやはり探し続けている最中で「コレだ!」というのに出会えていません。
検索でよく出てくるのは韓国のバックパックでした。う~ん、韓国製品は全く除外していたけど、これは・・・欲しいものリストに入れておくべきかもしれません。写真のようにダブルジッパーがあると鍵を付けることができるので海外でも安心です。自分の好きな位置を取り出し口にできるのも魅力です。左や右に寄せておくと肩がけしているときに10センチぐらいあけただけで傘等をスッと取り出せます。
キングジョーのようなコチラのバッグも中々一品です。日本にもそっくりのカバンがありますが、底部のバックルベルトがない。おしい!このベルト部分に三脚を固定できるのはすごくポイントが高いです。
内側はタブレットも入るポケットがあります。
ここまで、大きく開くとカメラ用インナーバッグも便利に使えそうです。これは欲しい!中におせっかいなPCクッションとか入っていないのもいいです。あれがあると中が一気に狭くなってしまうので、とても邪魔です。
これもいいです。シックなカラーが通勤用途でもいけそうです。
このパックリあいた開口部最高です。図書館などにもっていって参考書をすっと取り出せるし、上部にはポケットつきで、ガンマイクやモバイルバッテリーなんかを入れておけそうです。
医療用バッグも私の理想に近いのですが、その医療用バッグに似たこの製品。
こんなに大きく開いて、インナーバッグを取り出せます。これ用途別に「災害パック」「旅行用パック」「ビジネスパック」なんて中身を簡単に変えれそうでいいですね。
どれも似たようなつくりではありますが、やっぱりベルト部分って意味ないようで色々使えて便利です。
意図せず出会ったISHUTALのレンチDパックからまたまた、カバンが欲しくなってしまいました。ISHUTALもいいのですが、三脚かけるところがないのが少しおしいのと、サイドのポケットがペットボトルや水筒を入れるのにはちょっと頼りなかったのを心配しています。防水対策はレインカバーをかければ済みますが、できれば防水用ジッパーとさらに上からかぶせが欲しいところ。
二宮金次郎像が最近撤去されているようですが、両手が使えて上手に収納できる四角いバックパックは金次郎さんもご愛用で使いやすいです。日本のメーカーさんかっこいスクエアバッグ作ってください!
皆さん何かオススメあったら教えて下さい。