BKB50が欲しくて欲しくてついに購入してしまいましたが、やっぱりこのキーボードはZ4 Tabletでないと活きないなと感じています。

 これに代わるキーボードがないかということで、家にあったSamsung ATIV Smart PC Pro 700Tと前回購入したIBK-13と写真での比較をしてみました。

スポンサードリンク

スポンサーリンク

IBK-13との比較

 左がBKB50、右がIBK-13です。サイズはほぼ同じ。タッチパッドとキーがIBK-13のほうが大きいのがおわかりかと思います。 

 重ねてみてもほぼ同サイズ。下にわずかに見えるのがIBK-13です。

 BKB50IBK-13を挿し込むとこんな感じ。意外にも一体感が?

 贅沢にAsus Vivotab Note 8のスタンドとしてつかっちゃったりできますね。あ、でも重さで後ろに倒れてしまいます。

 

 Z4 Tabletかと思ったら中からまたキーボードが?オジサンは是非これをスタバで披露して向かいに座ったビジネスマンのコーヒーを吹かせたいです。

 こうみるとよくわかります。ボタンサイズが明らかに小さいです。小さいからなんだ?という話で、これはお好みですかね。私はIBK-13の方がタイプしやすいなと感じます。

 BKB50は薄くて軽くて更にヒンジつきで、素晴らしいです。マルチOSに対応してくれたらなー。切り替えできたら最高なんですが。

 IBK-13を横から。入力しやすいですよ。打鍵感も上々です。

 二つ重ねるとこんな感じ。若干IBK-13の方が厚みがあります。写真が暗くてごめんなさい。

Samsung ATIV Smart PC Pro 700Tとの比較

 左がBKB50、右がATIV Smart PC Pro 700Tです。Z4 Tabletが10.1インチ、ATIV Smart PC Pro 700Tが11.6インチなので、そもそも大きさが違います。

 当然のことながらボタンの大きさも二周りぐらい違います。

 重ねると全然違いますね。やっぱり11インチ、12インチ、13インチと使うと、10.1インチはだいぶ小さく見えます。スマホしか普段使わない人には10.1インチがすごく大きく快適に見えるんでしょうが、次期iPadで噂される12.9インチや、Surface Pro 4の14インチラインナップを考えると10.1インチは今後需要が減ってくるでしょう。

 但し、BKB50の頑張ってくれているのはこの角度です。ATIV Smart PC Pro 700Tを使わなくなった最大の理由はこの画面角度の無さにあります。90度に近いこの角度、せっかくヒンジ付の2-in-1仕様でも、膝の上で使うには無理がありました。

 BKB50も本当なら180度~360度まで回転してほしいところですが、この120度角なら机以外の場所でもなんとかタイピング可能です。

 このヒンジ付で安定したタイプができるというのがBKB50の強みですね。どちらにも一長一短ありますが、全部のいいとこ取りをしたBluetoothキーボード待ってます!

 Asus T300 Chiに汎用性とマルチポイントでOS切り替えボタンをつけてくれたらパーフェクトです!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事