UMPC界はいま8インチ級が急激に浸透してきていますが、一番の注目株GPD Pocket 2 MaxJapan IT Weekにてまさかの実機展示で会場を盛り上げているようです。

現地でのTwitterレポートなどによれば16GB RAMを搭載し、かなり軽快に動くとのこと。

  • CPU Core m3-8100Y
  • メモリ16GB
  • 解像度2560 x 1600
  • 200万画素Webカメラ
  • 本体底面からM.2スロットへのアクセスし、容量のアップグレードが可能

会場での試作機主要スペック(詳細スペックはコチラを参照)は上記の通りですが、メモリーは最高スペックのものを準備してきたようです。これなら直接東京へ見に行った方も大満足のはず!

モスクワで披露していたカタログ値の通り(サイズに関して一部修正があり若干大きくなっています)ですが、あのときのパンフレットをよ~くみるとヒンジ部にカメラが隠れていたんですね。

ヒンジ部に埋もれたカメラが懐かしいSonyのガラケーのようにクルクル回転する機構だと背面と前面両方で使えて便利そうです。

逆に定位置で固定ということであればDellで不評だったXPSの旧モデルのようで使いにくいカメラになりそう。

@河童丸さんが早くも現地での展示写真をツイートしていますが、GPD Pocket 2の横に並ぶGPD Pocket 2 Maxの存在感が大きすぎますね(笑)サイズはMaxの名にふさわしいと感じます。

せっかくサイズが大きくなったのに、無駄にボタンを大きくして、使いにくそうな小さなタッチパッドをつけたのは果たしてユーザーの心をこれまで同様つかみ続けることができるのか。このサイズ感であればOneMix 3とは別のジャンルとして考えることもできそうです。

またmicroSDカードスロットは搭載されないということで、OneMix 3よりもTopjoy FalconまたはM3-8100yを搭載予定のTopjoy Falcon 2と似ています。パッド付でおそらく高価格帯GPD Pocket 2 Maxか、比較的安価なTopJoy Falcon 2で悩むところだと思います。

キーボードレイアウトに注目すると、GPD Pocket 2のCpasLockキーをAキーの横に戻したのはいいのですが、左ALTや右Ctrlキー、右Shiftキー等どこに行ってしまったのでしょうか・・・。ボタンサイズをMaxにする必要はないので、使いやすいキーボード配列に修正していってほしいですね。現在の試作段階の配列をみるとTopjoy Falconの方が使いやすそうです。

OneMix 3やTopjoy Falconが6~7のキーボードライン(OneMix 3もクリックボタンを含めると7つ)なのに対して、GPD Pocket 2 Maxは5つのラインしかありません。せっかく大きくなりスペースに余裕ができたのに、トラックパッドでスペースを取りすぎたためと思われます。

フルサイズキーボード(キーピッチ19mm以上)が正義かというとそうではないのではないでしょうか。おじさん大好きSONY VAIO TYPE Pですが、キーピッチは16.5mmで一つ一つのキーサイズもGPD Pocket 2 Maxに比べて小さいです。VAIOと重ねてみるとスペースキーなど異様に大きいのがわかります。これで1ライン損していますね。

それでも圧倒的にタイピングしやすいのはVAIO Pシリーズでしょう。

タイピングの容易さよりもUMPCなので持ち運びに重点を置いたというのなら、尚更大きくなったGPD Pocket 2 Maxさんにはがっかりです。

横幅はPシリーズよりもコンパクトながら、縦に大きくなったその姿はもはやポケットに入ることはなくなりました。「Pocket」の冠をなぜつけたのか不思議です。

次なるラインナップとしては4インチとか5インチクラスのゲームボーイマクロ的な存在GPD Pocket Minimumなんていうのを出してくれたら私飛びついてしまうのですが、GPDさんいかがでしょう?

メモリは16GB積んでいたということなので、UMPCとしてはもしかすると世界初の偉業かもしれません。

試作段階のため、今後デザインが変更されることは十分考えられます。商品発売までにより洗練された形でのバージョンアップが多くのユーザーが望むところではないでしょうか。

Source:@KPL_,imgur,@softwincn

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