「譲れない“紅”セール、壹号本Newモデルを投入か?」の見出しでOne-netbookが新製品の予告を発表しました。

以下発表分の引用です。

壹号本(One-netbook)がOne mix2Sを発表して以来、常に充実感に満たされている。SFチック感満載で、クオリティー面での仕上がりも素晴らしい。CPUにはM3-8100Y、そして8GBの大容量メモリ、特筆すべきはPCI-eSSD接続の256GB SSDである。このSSDによる貢献度は高く、驚くほどスムーズな高速処理が可能となっている。
同時に、One Mix2Sは高速指紋スキャナー、360度ヒンジ機構、2048段階の筆圧検知スタイラス対応等、これまでにない7インチポケットPC(UMPC)の特徴を擁しており、商品をより魅力的なものへと高めてくれる。このようなポテンシャルを秘めたOne Mix 2Sが一度市場に出回るとポータブル機器市場全体を活性化させる引き金となり、一躍ホットトレンドの体を成している。
そしていま、その話題のOne-netbookがレッドモデルを投入するということで、非常に期待を寄せている。果たして次はどのようなサプライズをみせてくれるのか、楽しみでならない。中国伝統の春節(日本の旧正月にあたる)や欧州のクリスマスが間近にせまっているが、中国で『紅色』というと明るい喜びのムード、幸運を意味する。もしかするとOne-netbookも同様に何か幸運を招く「赤い贈り物」を発表するのではないだろうか。興奮に湧くOne-netbookの発表を皆さんも一緒に期待しながら待とうではありませんか。

誰かが回想するような形で、「赤い贈り物」と示唆していることから、赤いカラーリングモデルであることは間違いなさそうです。

赤=幸運=人気とうことで、そのためには何か譲れないスペシャルなサプライズを用意しているとも考えられます。

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ちなみに8BitDoの場合

実は8BitDoも一定の需要があるのかないのか、毎年果敢に新年に合わせて特別仕様を発表してきました。未年記念モデル、酉年記念モデル、申年記念モデル、戌年記念モデル等があります。がじぇ太郎は未年限定モデルを「早期予約特典」として購入に至りましたが「いや、普通の任天堂カラーちょうだい。」と心の中で叫んだのを覚えています。

ライバル機 GPD Pocket 2の場合

実は、直接の競合相手GPD Pocket 2はm3-8100Y以外に超強力な対抗機を用意していたのをご存知でしょうか。

One Netbookに先駆けて「赤い奴」を世に送り出していたのです。御覧ください、こちらが幸せを呼ぶ赤い稲妻

GPD Pocket 2 TENGA一太郎特別モデルです・・・。ど、どうしてこうなった!?GPD一体どうしちゃったの?

真相はいよいよ明日明らかに

サプライズ大好きなOne-netbookさんは、うっかり11月と12月を間違えちゃったりしますが、いよいよ発表は明日となりました。

果たしてOne Mix 2Sを早期に買って正解だったのか、まだまだ届かない発送待ち組が大勝利になるのか、運命の分かれ目となる日になりそうです。

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