4月1日からGPD Win 3に関するつぶやきをしたり、GPD Win 2 Maxなる試作機についてのプロジェクトでユーザーを巻き込んだり、毎日新たな展開を見せているGPDの公式Twitter(@softwincn)がまたまた意味深なつぶやきをしています。
「なんかみたことあるよね?」というニュアンスでつぶやいていますが、写真からはGPD Win 2に似たCGが確認できます。
It looks familiar, is it? pic.twitter.com/iTpqChiveR
— GPD Game Consoles (@softwincn) April 4, 2019
ヒンジは確かにGPD Win 2を思わせるシルエットですが、LRのトリガー部分が変わっていること、そしてUSB Type-Cポートの横にはフルサイズのUSBポートが2つ?、HDMIもフルサイズ(Mini HDMI?)に近いものが使われているのかと思いますが、断定は難しいです。
GPD Winシリーズで熱狂的なゲーマーが不満に思っているのはアナログスティックのクリック部分がないので、そのままDualShockの代用とならなかったり、レーシングゲームの操作などいつもと勝手が違ってくることでした。もしも、今回のアップデートでトリガーボタンも変更があるならうれしいことですね。
初代GPD WinではMicro HDMIではなくMini HDMIが採用されていて、USBポートがWin 2よりも上部についていたため、画面の開閉時に干渉するという問題がありましたが、今回GPDが新たにだしたCGからは初代GPD Winと同じくらいの高さにポートがみえるため、干渉しないのか気になります。