ハロ ゲンキ、ハロ ゲンキ。アムロ ゲンキ ナイナ!そう、これは宇宙世紀にSUN社が開発した市販ロボット・・・ではなくSONY製のblueoothスピーカーです。
インテリアとしては良いかも
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見た目はかわいいスピーカーですが、対応プロファイルはA2DP AVRCP, HFPとblueooth黎明期を思い出す仕様となっており、apt-x,aacもなし・・・。出力たったの2.5ワットとスピーカーとしては最低の仕上がりです。うーん。
もし、これが防水仕様だとか、大迫力サウンドならばまだ購買意欲がわくんですが、これはちょっと。
なんだか、GANTSにも見えてきました。
ギミックもハロPCケースの方が良くできてる
どうせなら、このPCケースに相応のスピーカーをつけて、小型PCかスティック型のandroidさして、音声操作した方がよりハロっぽいしスピーカーとしても優秀。
1/4ハロを改造した方が楽しそう
宇宙世紀ではなく西暦2000年初頭は自作ハロPCがプチブレイクしていました。作品集は下記サイトからみれます。
さて、今回のBSP60がハロの箱としてオタクの心をくすぐるかどうか、そこにヒットがかかっていると思います(それはないか・・・)。
小型スピーカーとしてはロジテックのmini boomboxが最強のコスパでした。かなり大きな音がでます。ただ、タッチパネルが使いにくかったので、BSP60も物理ボタンか、専用リモコンがあればなーと思いました。