これまでに一度展示サンプル品として姿を現したCHUWI MiniBookですが、CHUWIの公式サイトに専用ページが設けられ登録をした方への特典として最大25%オフとなるキャンペーンを行っています。これにより$550以下の価格で買えるとしています。(※事前登録によって、早期出資者のキャンペーンを誰よりも早く知ることができるという意味で、全員に25% OFFという意味ではないようです。

また、おどろくことにサンプル品では分厚く不格好であった角ばった包装箱のようなデザインが薄型化され、OneMix 3のブラックバージョンを彷彿とさせる美しいデザインに仕上がっています。加えて、これまで「Intel Gemini lake 4000 又は N4100」としていた予定のCPUからCore m3-8100Y」を採用することを伝えています。

Indiegogoにてクラウドファンディングを開始予定としていて、サイトのカウントダウンから予想すると約一ヶ月後の6月中旬にはクラウドファンディングでの募集が始まるものとみられます。

クラウドファンディングで募集完了間もなく、次世代機でCore m3-8100Yを搭載する予定だという情報をリークされ、出資者から非難を浴び続けているTopjoy Falconとは対照的に、事前リークで語っていたものよりもさらにパフォーマンスの高いCPUを搭載することを出資募集前の段階で明らかにしたCHUWI MiniBookへの関心度が今後高まることは間違いないでしょう。

$760に価格が高騰したOneMix 3の予約販売が始まったばかりですが、スペック的にもデザイン的にも十分な選択肢となることから、今後競合メーカーへ与える影響も大きいのではないでしょうか。

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予想されるスペック

上画像は展示サンプルと公開された際に撮られたパンフレットですが、

MiniBookの公式サイトのスペック画像からわかる変更点を加えてみるとこうなります。

  • CPU:Intel Core m3-8100Y
  • GPU:Intel UHD Graphics 615
  • ディスプレイ:8インチIPS 1920 x 1200 16:10
  • タッチパネル:OGS技術を採用した10点マルチタッチ液晶
  • メモリ: 8GB(LPDDR3)
  • ストレージ:128GB eMMC(※M.2拡張用空きスロットあり)
  • 360°回転YOGA機構ヒンジ
  • キーボードバックライト
  • サイズ:不明
  • オプティカルマウス
  • PD充電サポート
  • 筆圧検知対応
  • バッテリー:3500mAh(7.4V)ビデオ再生連続4時間
  • 200万画素カメラ
  • インターフェース:3.5mmオーディオジャック、USB 2.0 x 1、USB 3.0 x 1、USB Type-C、microSDスロット、ミニHDMI、
  • 指紋センサー
  • デュアルスピーカー
  • Wi-Fi、Bluetooth
  • 4G LTE

青字部分が前回の参考展示時のパンフレットの紹介部分なので、製品版も同様のスペックになるかは確定ではありません。

インターフェースに関しては左右のCGに描かれた内容をみるかぎりほぼ一致しているようです。

例えばM.2 SSDの換装が可能としているこちらからは、MicroSDカードスロットの横にUSBポートらしきものと、ヘッドセットジャックと思われるインターフェースを確認できます。

また26.6WhのPD 2.0に対応した高速充電が可能というこちらの画像では、USB3.0 x 1、mini HDMI x 1、USB Type-C x 1らしきポート類が見られます。

キーボード配列にも努力の影がみられる

ここまでスタイリッシュに生まれ変わったことに驚きをかくせませんが、限られたスペースをいかに有効に使うかという工夫の後を感じます。

例えば電源ボタンと指紋認証センサーを一緒にすることでボタン一つ分スペースを確保できています。また使用頻度はBackキーに比べて少ないという考えからかDelキーも小さめに設計されています。

この考え方でいくとwindowsキーや、スペースキーなども大きさや配置を考えて右Altなども作れそうなのですが、製品化前に試行錯誤を繰り返して少しでもいいものにしてほしいです。

スペック表にもありましたが「フルサイズキーボード」というものに中国メーカーは執着しすぎな気がします。しかもそのフルサイズというのがキーピッチではなくて「ボタンの大きさが標準キーボード並の大きさ」と定義しているかの如くボタンが大きい!これではどうやってもおかしな配列になってしますので、キーピッチを確保しつつ、ボタンサイズをAus T90Chiや往年のUMPCのように一回り小さくしていくことも検討してほしいです。

キー配列に関してはサンプル機でほぼ実現できているようです。

CHUWIの登場で価格破壊を期待!

CHUWI製品の魅力の一つにまずその安さが挙げられると思います。例えばこちらCHUWI AeroBookのメインスペックは

  • 13.3インチ IPS フルHD
  • 8GBメモリ
  • Core m3-6Y30
  • 256GB SSD
  • 200万画素カメラ

こんな感じですが、これで約400ドルです。厚さ8mmと極薄設計でデザインも秀逸じゃないですか?

これがAeroBookが400ドルで、MiniBookが800ドルとかは考えられません。またOneMix 3の価格が約750ドルなので、このラインを超えることはないはずです。目下価格高騰中のUMPCに一石を投じる価格破壊マシーンととしての役割を期待しています。

m3-8100Yを搭載しても$550以下?

CHUWI公式によるツイートでは、事前登録により$550以下で購入できるとつぶやいています。価格面ではダントツぶっちぎりのコスパナンバーワンですね。スペック面でも予告どおり200万画素カメラや、筆圧ペンを備えるということであれば、スペックでも競合他社より優位な点が出てきます。

GPDとONE-NETBOOKを超える存在となるか

Core m3を搭載し魅力が倍増したCHUWI MiniBookはIndiegogoで出資募集予定としています。スペックやデザイン的にはすでに2大UMPC巨塔であるGPD社やONE-NETBOOK社に並ぶ存在となっているといっても過言ではないでしょう。

また8インチということで、少しでもコンパクトなUMPCがほしいというユーザーも多いので、クラウドファンディングの成功はほぼ確定といっていいでしょう。

CHUWI社はさきほど紹介したAeroBookの他に、大手メディアでも取り上げられて話題となったHiGameもクラウドファンディングでの出資から製品化リリースを達成しています。

公式サイトで登録をすると最大25%の割引があるということなので、最新の情報も手に入れたいし早速登録しておきました。

6月中旬以降にクラウドファンディングに登場ということなので、OneMix 3の別モデルやGPD P2 Maxのクラウドファンディングともかぶる時期になると思われます。ニュースを追いかけるのが忙しいと思いますけど、Topjoyのことも忘れないであげてくださいね。

Source:CHUWI MiniBook Crowdfunding

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