One Mix 2S 錦鯉限定版という見出しで、新商品が登場しました。予想通りレッドカラー、赤色の新商品であったのですが、きになるんは「錦鯉?」
なぜこのチョイスにしたかはのちのち調べてみるとして、スペックや価格等変化はないのはチェックしていきましょう
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真紅の幸運を呼ぶ新モデル錦鯉
「いつも錦鯉と一緒に、思いのままに」直訳ですが、そんなことが書いてありますね。ジオン軍のデカールをはったり、ズームズームスタジアムに持っていったり、
これは一部のファンを魅了しそうです。
価格は5999人民元→予約割引で5499人民元(約9万円)
価格がまだ発表されていないのか、まだ出ていません。SSDが増量されているので価格はかなり上がると予想ができます。
超速報過ぎて価格がでていませんでしたが、後ほどチェックすると価格が出ていました。
通常は5999元ですが、99元の予約金を支払うと予約販売割引が500元あり、5598元(5999+99-500=5598元)で購入することが可能です。日本円にするとおよそ92,400円になります。
ミッション・インポッシブル限定版との価格差100元?
ミッション・インポッシブル限定モデルが5399元と同様のJD.comの販売ページにはありました。そうすると、SSDが512GBと倍に増量された限定バージョンであるにもかかわらず、価格はわずか100元の差、日本円で約1600円程度なので、1600円で買えるSSDの容量ではないため、同じ限定モデルでもレッドカラーはかなりお買い得感が出ています。
スタイラスも真っ赤っ赤
ミッション・インポッシブルモデルはスタイラスもオールブラックカラーでしたが、今回はスタイラスもレッドカラーとなっています。
CPUはそのまま m3-8100YでSSDは512GBに増量
CPUは据え置きのm3-8100Yながら、なんとSSDを512GBにアップグレード!将来的には1TBモデル16GBまでのアップグレードも期待できそうです。
本国ではやはりおまけがたくさんついてきます。こちらもやや赤を意識した模様。
日本のビジネスシーンでは難しいかも
かなりファッションには寛容な時代になりましたが、この真っ赤な筐体がビジネスシーンで受け入れられるかは少々抵抗を感じますね。でも昔NECの真っ赤なUMPC使ってました(笑)
古風なデザインが国内外で受けそうな予感はします。それでもこれも中国じゃないとできないモデルでしょうね。日本でこの発想や、商品化までの度胸はないでしょう。
どうでしょう?ミッション・インポッシブルモデルと同じで、ここまでみてるとなんかかっこよくみえませんか?
天板にもうっすらと錦鯉が対になって描かれています。中国の縁起物ですね。對聯なんかに通じる考えです。
日本でも購入ができるのか気になるところですが(geekbyingで販売始まっています)、新モデルについての情報収集をこのまま続けていきます。価格がいくらになるのか気になります。
以上、One Netbook One Mix 2S 錦鯉限定モデルの発表とSSD 512GBのアップグレードなど、新製品に関する記事でした。