アマゾンからおもしろそうなスピーカーの登場です。声に反応して様々な操作を可能にしてくれます。強いて例えるならスピーカー版のSiriといったところでしょうか。発売日は7月14日、価格は180ドルです。
ソース:Amazon Echo: Always Ready, Connected, and Fast.
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どういう機能があるの?使い方は?
それは、ある日突然家にやってきます。
Amazon Echoっていうんだよと、パパからの説明。
Alexaと最初に呼びかけるだけで反応するそうです。
操作は色々、音楽を再生したり、停止したり、プレイリストを選んで再生することもできます。
「アレクサ、ロックを流して。」子どもは順応が早いですね。すぐに使いこなします。
ママも試しに使ってみます。「今何時?」
あらら、そんなに叫ばなくても部屋のどこからでも聞き分けてくれるとパパに注意されちゃいました。
常時オンでいつでも動作しているので、会話中にエベレストの高さが知りたいっていうときもすぐに応えてくれます。わざわざスマホやパソコンからgoogle検索しなくても大丈夫。
アラームの設定から、目覚ましを切るのだって声に反応します。「あと5分だけ・・・」なんていっちゃだめですよ。
寝ぼけたあなたの声にも反応します。今日は何月何日?何曜日?
ラジオやテレビをつけてニュースを確認する必要はありません、ニュースを読み上げてくれますよ。書籍の読み上げにも対応。
難しいスペル、辞書で調べるのは大変ですよね?アレクサに聞いてみましょう。
ふむふむ、こうやって綴るんですね。
これは日本人には難しいかも。難解なアメリカンジョークも仕込んでくれます。
小さなボディにしっかりツイーターやウーファーも内蔵してます。一連の紹介ビデオは下記の動画で確認できます。
教育現場で有効かも
いつでも声に反応してクラウドを介して様々な要求に応えてくれるAmazon Echoですけど、それって24時間盗聴されてるようなもんじゃないの?
ってオジサンは心配になります。あまり家には迎え入れたくないアレクサさんですけど、英語教育の現場などには楽しいアイテムかもしれません。
特に小学生やもっと小さなお子さんは夢中で話しかけるかもしれませんね。正しい英語の発音や、リスニングの強化に効果を発揮するかもしれません。
ベッドの読み聞かせもアレクサの仕事になるかも?
これってSiriのパクリじゃん?
Amazonレビューにもそんな声がちらほら。でもSiriもAmazon EchoもJARVISにそっくりかなぁ?とオジサンは思ってます。
とっても賢いJARVISに興味がある方は是非デスクトップに実装してみてください。Amazon Echoができることはほぼできます。