世の中の主婦はすでに周知の事実だと思いますが、忌々しいオーブントースターの油汚れが結構すんなり落ちて大変喜ばしい気持ちに浸っております。
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すごいぞマジックリン
買い始めはトーストや冷凍ピザを焼くぐらいでまったく油汚れなんか気にしなかったんですが、一度手羽に手を出したのが失敗で油が至る所に飛び散って「終わった。」と脱力感を感じ掃除をしないままに使い倒していました。それからは焼きカレー、手作りナン、タコスと焼き時間の多いものにも手を出してしまって、油がびっしり焼き焦げてくっついたので、そろそろ新しいものでも買おうかと思っていました。
新しいものを買う前にとんでもない洗剤が世に出回っていないか調べてみたところ「マジックリン先生」が知名度共に優秀らしいのでさっそく購入。
「重曹」+「ラップ」の組み合わせは以前ためしたことがあるんですけど、今回は「マジックリン」+「キッチンペーパー」の合わせ技です。
吹き付けるだけだと、垂れてしまうし、汚れに吸着しないのでこれでしばらく放置します。注意書きには5分程度とありましたが、あまりにひどい汚れなので30分くらい放置しました。
そしてキッチンペーパーを外すと。おおおー!!!輝きが、あのころの輝きが甦りました。
キッチンペーパーで力を入れてふき取るとこの通り。マジックリン先生!一生ついていきます!
気になるアイツ
実は事前にどの洗剤がいいのか、ネットで少し調べたのですがこの「職人魂 油職人」がいいというのを幾つか発見しました。
レビューには「高いだけでマジックリンの方がマシ」という一言で今回はマジックリンにしたのですが、マジックリンの隣に気になる洗剤がありました。
こいつです。油職人の欧米化したものかな?と思って、買わなかったんですが、アマゾンレビューでかなりの高評価だったので気になってます。
マジックリンがまだあるので、使い切ったら今度はこのスーパーオレンジで換気扇やトースターの掃除にチャレンジしようと思います。