Photo:Les Languages Sont Difficiles By Johnny Grim
日本語だけでなく、中国語や英語でもブログを更新したいなと思っており、ぎくしゃくなフォントや最悪文字化けなどは避けたいけどどうしたらいいのか悩んでいました。
そこで、流し読みで偶然見つけたのがgoogle先生のNoto Sans CJKの記事です。
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日中韓の文字フォントにも対応!?すごいじゃないですか。
オープンソースの美しい Noto フォントファミリーに日本語、中国語、韓国語が加わりました。 - Google Developer Relations Japan Blog
さすのがのGoogle先生です。所謂ガラケー時代も、Symbian OSならフォントを入れ替えたり、追加したりして何とか多言語環境を保っていました。
今では、何十ヶ国語もの言語表示や入力方式に対応したデバイスは珍しくはないですが、ようやくWeb表示でも標準になる日が来たかと嬉しい限りです。
ようし、では使ってみよう!
ではでは、Google Fontsのダウンロードサイトにいって早速使ってみようと思いました。
「Noto Sans CJK」っと打って検索。しかししかし、出てこない。おかしいです、出てくると書いてあるのに、広告ブロックのせいでしょうか?ブラウザの言語が英語だから?うーん、わかりません。
Google Noto Sans CJK をBloggerでWebフォントとして使ってみた - ふりむけばコウホウ
と思って該当ブログを良く見ると、CJKをダウンロードしたと書いていますが、これはNoto Sansを検索してサンプルテキストで「CJK」と書いているだけでした・・・。
一応フォントセットはダウンロードしてPCで確認はできますが、Web fontとして使うには公開用のサーバーにあげないといけないのかな?
しかも、日本語、中国語、韓国語とそれぞれフォントセットが違うし・・・。あまり私が必要としているものではないようです。将来的にということなのでしょうね。
皆さん気にならないのかもしれませんが、フォント確認用の文字の内容や対応言語に「アイヌ語」や「沖縄語」とわざわざ掲げられているのが個人的にすごく気になります。
世界人権宣言を引用して、加えてしばしば問題になるアイヌ、沖縄を入れているあたり少し宗教的なものすら感じますが。
韓国は特に北朝鮮語だとか、ハングルなどとも書いていないし。中国もウイグル、チベット語、内モンゴル語ということは書いていないのに、不思議です。以前はNHKもちゃんと朝鮮語と言っていましたが、今は平気でハングルとか公共の電波で発言していますし。時代の流れでしょうか、それとも裏で・・・
あれ?こんな時間に誰か来たみたいです。