台湾のSonyストアでは約25000円で売られているBKB50ですが、日本のSonyオンラインストアを見てみるとなんと15800円(税抜き)で売られています。このことからXperia Z4 Tablet本体も日本ではかなり安めになるのではないかと期待しています。
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今は超円安時代なのか?
海外ではすでに発売されていますが、日本でも6月19日に発売予定のようです。ソニーストアで購入すると15,880円ですから税込価格17,150円です。
これは台湾で売られている5,990元というレートに関係があるのかもしれません。以前のレートなら2.9倍~3倍程度でしたが、今は台湾元に4倍ほどした値段が為替レートになっています。もしも以前のように5,990台湾ドルに2.9倍してみると17,371円となり、日本での販売価格とだいぶ近づいています。
そう考えると台湾でのLTE版Xperia Z4 Tabletのキーボードセットの価格が22900元というのは2.9倍して66410円というのが日本での販売価格?Android機としては充分すぎるほど高い値段ですが、安く見えるから驚きです。今まで10万円だと思っていたものが7万円しないんですから。Docomoやauでの一括買取価格が気になります。
やっぱりほしいBKB50
タッチパッド(トラックパッド)つきのBluetoothキーボードは本当に中々ないんです。しかも10.1インチ用ということで、8インチwindowsタブレットとも相性がいいんでないかと思っています。
ヒンジがついていて125度まで自由に角度調整できるのもいいですね。これが最大の魅力と言っても過言ではないです。125度というのはちょっと急すぎるともおもいますが、「開いた時に本体が倒れないこと」というような安全基準があるのでしょうか。何年も前からクラムシェル型のタブレットで問題になっていることですが、改善できないでいますね。何故でしょうか。とても不思議です。入力中は手で押さえる格好になるので、角度が170度ぐらいになったってかまわないんですが。なんなら180度開いてほしいぐらいです。
PCの代替にもなるということで、ビジネスマンもすっと持ち運べて便利そうです。
専用のソフトがあり、Xperiaと使うことでよりノートパソコンらしく専用のランチャーが起動するようですよ。オフィスがあれば代替の仕事はできるのでカバンがスッキリするかもしれません。しかし、androidでのファイル整理や資料の受け渡しは大変でしょうね。
なんだか、3月発表のPCスタイルよりも場所も人も質素な感じがしますが、お値段も質素な感じだと嬉しいです。
オフィスアプリを使う様子
Word
確かにノートPCと変わらないですね。実際のアプリを使用した感じはまだまだ使えないかなと言う感じですが、どんどんフィードバックを返してよいアプリに仕上げてもらいましょう。
無線でのプリントアウトにも対応しています。
Excel
Powerpoint
こうなるとPCと見分けがつきません。てか結局マウス使うんですね。
キーボードが右隅に見えませんがそれは撮影のため、使いにくいからではないですよー(汗)。
MHL接続で大画面スクリーンやプロジェクターに投影することができます。
トラックパッドつきのBluetoothキーボードなら他にも
一番気になるのがAsus ChiシリーズのT300Chiとセットのキーボードです。別売りはしてないようですが、Windowsタブレットと使いたいのでコチラが一番ほしい!そして今ならXperia Z4 Tabletよりも断然安いです。Core Mを積んで、8GBメモリでなんと10万円切ります。薄さはさすがにZ4 Tabletに軍配が上がりますが、このキーボードだけでもほしいです。
こちらは東芝の「PABTK003」です。タブレットとセット販売もしていますが、別売りでも買えます。ただし、ヒンジはありません。値段も15000円するので、マウスとキーボードを別々に用意するのがいいかもしれませんね。
Bluetooth(R)キーボード 型番:PABTK003: PC(パソコン)周辺機器 | PC(パソコン)通販・購入なら東芝ダイレクト
残念ならがトラックパッドもヒンジはありませんが、究極の携帯性という面で言えば、このMicrosoft様のBluetoothキーボードが最も気になります。