COMPUTEX TAIPEI 2019にGPDいるとかいないとか噂をききつけましたが結局探せず、しかし何かいいネタはないかということで注目のUMPC、CHUWI MiniBookを発見！台湾では「馳為」ではなく「馳維」になっていたり、シンセンの企業や受付の方に聞いても「そんなメーカーいない。」と言われて初日は帰ってしまいましたが、最終日になんとか再アタックできました。
実機をみた限りではプロモーションサイトの画像とは若干異なりますが、かなりのところまで仕上がっているという印象を受けました。MiniBookって何？というかたは、下記でクラウドファンディングのカウントダウンと同時にスペックや機能が紹介されているので是非いちどのぞいてみてください。
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会場では実機にも触れることもできた
とてもフレンドリーな担当者が、丁寧に対応してくれました。香港のお隣シンセン（広州）の方は複数の言語を操り、「英語で説明したほうがいいの？」ということで動画前半は英語で説明してくれました。
ただ、動画を撮ったiPhoneの主が縦動画で撮影するという凡ミスで動画がすごく見にくくなってます。撮り直したかったんですが、気づいたときには時すでに遅し・・・。「台北に大雨来るみたいだから帰りたい。」とか駄々こねる始末。ぎぎぎ・・・。
サイズは変わらないけどよりスタイリッシュに変身！
左サイドのUSB Type-C、ミニHDMI、USB 3.0ポートなど頑張ればもう少し薄くできそうですが、ここまで型ができてしまっているなら更なる薄型化は難しいかもしれないですね。
右側面にはオーディオジャック、USB 2.0、microSDカードスロットが並びます。
どうやらここのUSB 2.0はUSB 3.0へ変更になるようです。
デュアルスピーカーということで2つスピーカーがついているが、ステレオスピーカではないそうです。まさに一喜一憂した瞬間です。
COMPUTEX展示品はN4100採用モデル
会場にいたディレクターさんはとても快く対応してくれましたが、「これ中国ではもう販売始まっているよ。」といったり、「16GBメモリを出してください！クラウドファンディングでうまくいけばまさかのアップグレードもありますか？」ときいても「ありえないです。」とキッパリ夢をつぶしてくれたり、どこまで信じていいのかわからない答えでした。
壁紙のスペックは、先にリークのあったN4000とN4100のモデルのことが書いてあるんだろうな～と思って、中のシステムプロパティを見てみると・・・
残念！m3-8100Yではありませんでした。壁紙にあったN4000でもなく、結局中身はN4100というオチでしたが、早くm3-8100Yモデルをみたいですね～。
キーボードレイアウトは正式販売までに何とかもっと使いやすい形に変更する可能性とかはないかも一応聞いてみたのですが、「これだけ小さなスペースに標準レイアウトは無理ゲ―。でも大丈夫、めっちゃ打ちやすいから心配しないで。」と逆に諭されてしまいました。
考えてみれば自社製品をもってきて、「いや～、このレイアウトほんとクソ仕様ですよね。発売までにはなんとかするように設計にもいっておきますんで。」なんてディスること普通しませんよね。しかもこんな商品見本市みたいな場所で。どこの誰とも知らない人が、いきなり注文つけるなんて失礼な話ですよね。あとで思い返して反省しました。
レイアウトはクセがありますが、8インチというサイズ感、それに加えて他社が2K液晶を採用する中、解像度がフルHDというのも私の理想にピッタリです。カラーリングもOneMix 3のシルバーより好みです。
なんていったって、価格も安いですからね。「1台もっておこうかな～。」という購買意欲がわきます。twitterでは、プロモーションページで登録をしたクラウドファンディングの支援者には399～499の早期出資者割引を適用といっているので、価格が高騰化した他社と比べてかなりお得なプライスになっています。
ん、それよりこのあやしいファミコンカラーのキーボードの横に見えるのはひょっとして・・・
このダサイカラフルなガジェットはまさか・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
プロモーションサイトからのコメントでMiniBookをプレゼント
CHUWI MiniBookの特設サイトで登録すると、25％の特別割引のチャンスだけでなく、サイト内でMiniBookについて最も理想的な使い道についてコメントを残すと、抽選で1名様にMiniBookをプレゼントするという企画も行っています。是非、皆さんもプレゼントキャンペーンにトライしてみてください。
