発売から10日間経過した今、人柱様たちから続々使用レビューがあがってきております。ロトの剣発売以来の大荒れの様子。
ユーザーの悲鳴が届き出しました
amazonに早々にレビューをあげてくれている人たちがいますので、ありがたくその声に耳を傾けてみましょう。
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Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 日本通信 b-mobile SIM 高速定額 (マイクロ) [BM-HADM]
2014年12月23日現在、マイクロとナノsimで14件の共通レビューが上がっています。
内訳は下記の通り
星5つ:1
星4つ:1
星3つ:1
星2つ:0
星1つ:11 m9(^Д^)9mプギャー!!
これは相当ひどいようですね。
星1つのレビューには
・速度が遅すぎて使い物にならない
・詐欺だ。
・最初だけ速くて動画を見た後などはすぐに制限される。
・混雑時は200kbpsも。LINEですら使えない。
などがありました。
続いて星4つで満足している人もいるのかと覗いてみると、
・価格が安いのにとやかくいうな。
・0.05Mbps~10Mbps出てる。
・動画の視聴は難しいけどwifiあるから大丈夫。
・ping値は3桁のときもあるけど平気。
とのことです。
う~ん、速度に個人差があれば、人の価値観も様々ですね。私の場合、日本の物価基準で考えた場合、どう考えても高いと感じています。例えLTEが安定して使えたとしても高いと思っているので、この価格でこの不安定さは論外です。
0.05Mbps?さすがにこれで「高速定額」はいかんでしょう。500円simと変わらないですよ。
ping値が3桁とかもうアウトです。100以下で安定していないと不安定でブラウザの度に血圧が上がること間違いなしです。
星5つの方は安定して7Mbpsぐらいの速度が出ているとのことですが、使用量や時間帯などについても詳しく知りたいですね。
個人差があるとのことですが、ほぼ全滅といった状況です。
アメリカなら集団訴訟レベル
こんな商品を売りつけて、ベストエフォートだろ?とふんぞりかえる企業を野放しにできる日本のユーザーは舐められすぎですね。
某カップ麺やTwitterのように画像一枚で大打撃を与えることはできないので、総務省なり、消費者センター等が全力で改善策をぶつけないといつまでもこの状況は打破されないでしょう。
ぷららも最初は安定していたようですが、使用者が増えて制限をするようになったそうですね。足元みられてるな~。
個人的に大阪市の給食が冷たいとかどうでもいいから、こういう通信業界の暴利政策をテレビで取り上げてほしいです。
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