from: Mi Notebook Air 12 SSD replacement, How to Open & Internals - YouTube

中身を見て改めてXiaomi Mi Notebook Airの完成度の高さがわかりましたが、13.3インチ版と同じく12.5インチ版も簡単にSSDの換装又は追加が簡単に行えます。

Macbook Air Cloneこと『Xiaomi Mi Notebook Air』のSSD換装はとっても簡単、開けてわかる完成度!

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Mi Notebook Air 12.5って何?

Xiaomi Mi Notebook Air 13.3を先にお伝えしましたが、Xiaomiという液晶テレビ業界、ドローン業界、アクションカム業界、スマホ業界、PC業界等ありとあらゆる最新機器に全方位で価格破壊の殴り込みをかけている中国のメーカーです。

その価格破壊メーカーが今度はMacbook Airに対抗しようということで注目を集めています。

GearBestでは現在586.39ドルのようです。

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スペック

  • OS:windows10
  • CPU:Intel Core m3-6Y30
  • ディスプレイ:IPS Screen with 1920 x 1080 フルハイビジョン 176ppi
  • メモリ:RAM4GB / 128GB SATA SSD
  • インターフェース:USB type-C ×1、USB3.0 ×1、3.5mmイヤホンジャック ×1、HDMI ×1
  • バッテリー:5000mAh (11.5時間稼働)
  • カメラ:前面100万画素/背面130万画素
  • WiFi規格:802.11 a/b/g/n/ac
  • Bluetooth 4.1等
  • 重量:1.07kg

こんな素敵なスペックのノートPCが5万円ちょっとで買えてしまえる時代になったので、日本企業はもはや「信頼」ぐらいしか売り文句がないんじゃないでしょうか。という日本メーカーのPCは最初からspywareまがいのソフトがいっぱい入っていて買う気が削がれます。

早期予約組は早くも換装済み

価格が5万円程度ということで、万一のことが起こってもSurfaceやMacbookのようなショックは少なくて済むというのも換装のやる気を描き立てます。

換装にはT5ドライバーを使います。

Mi Notebook Air 13.3と同じく、ネジは8個。一つはラバー部分の下に隠れているので注意です。

ネジを外したら傷つけないようにギターピックやプラスチックカードなどで裏蓋を外していきます。ヒンジのこの辺りから外すのが簡単だそうです。

プラスチックでかみ合わさっているので、折らないように注意してください。

ゆっくりと丁寧に外していきます。

ジャーン!わかりやすい予備スロットの位置は画像右側、備え付けのSSDすぐ横に用意されています。

左側には4Gモジュール拡張スロットが見えますが、今後の見通しで用意されたものなのか、このモデルでは機能しそうにないとのこと。

ちなみに元々あるSSDの型番は「 SAMSUNG MZ-NTY1280」 です。ebayでは4000円ほどで売っていますが、日本では見つけられませんでした。同じSamsung製がよければ超爆速の950 PRO M.2 MZ-V5P512B/ITなんて贅沢品もあります。

動画の主はType2280ではないPCIe接続のSSDをつけてなんと、最後は絶縁テープで固定するという素敵な方です。Type2280のものなら2万円前後で512GBのSSDが買えるようです。

スロットに挿してネジで固定し、外したカバーを元に戻せば終了です。micro SDカードの拡張スロットでスピードが遅いとイライラしがちなユーザーにはとってもナイスな仕様です。

Xiaomi Mi Notebook Air 12の販売ページ

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※3/12更新

ついに480ドルになりました。かなりお得です。

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