四季折々の顔を覗かせる錦帯橋と秋吉台へ行ってきたので写真をシェアさせて頂きます。
錦帯橋
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コンクリートの無骨な建築よりも、石積みの一つ一つ違う顔を持つ様子が好きです。田舎の石積みでできた基礎部分などたまりません。
コンクリートでも、打ちっぱなし以外に色々見せるやり方があると思うんですけど、難しいのでしょうか。
コンクリート固めた河川敷なんか見ると涙がでます。
例えば、レールに敷かれた枕木とバラストの小石。下から覗く石垣。こういうのは最高だと思います。人々の血と汗の結晶といったところ。
そこが、コンクリートののっぺりした無感情な外壁だと萎えてしまうんですよねー。
水がとてもきれいで、橋の上からも川を流れる魚を目視できました。
錦帯橋は岩国からのアクセスもよく、駐車スペースも十分にあります。橋は1往復しかできませんが、いつきてもキレイだなと思える場所です。
秋吉台へ
相方がうるさく、ゆっくり写真をとれなかったので、あまりいい写真がなく山口の観光協会の方には申し訳ありません。秋吉台は地質学的な価値はもちろんドライブやツーリングにも最高の場所です。
冬は山焼きで春を待ち、春にはワラビや色とりどりの花、夏は青々とした草原に虫たちの声、秋はススキや紅葉を楽しめます。
岩国あたりまで飛行機や新幹線で来て、それからレンタカー等で移動するのが楽でいいと思います。
秋吉台を抜ければサファリランドもありますから、子どもも楽しんで帰れますよ。サファリランドは閉園時間が早めなので、時間帯を見てからおでかけください。
